交通事故治療について

交通事故に遭ったら

軽微な事故でも、9割を超える方がむち打ち症に

事故に遭った直後は何も症状がなくても、早い人で数時間後、遅い人でも数日から数週間後に症状が現れる「むち打ち症」。しかも、ただ首が痛いだけならすぐに気づきますが、頭痛や吐き気、めまいなど、首とは離れている部分に症状が出ることも多いので、なかなか自分が「むち打ち症」だということに気づかないことが多いのが特徴です。
むち打ち症は特に、少しでも早く治療を行わないと後遺症が残りやすい疾患なので、交通事故にあったらすぐに来院し、早期回復を目指しましょう。

事故に遭われたらまず当院へお越しください!

適切な施術で、事故前の正常な状態へ

交通事故に遭ってしまった場合、何をどうすれば良いか分からない方がほとんどだと思います。様々な不安があるかと思いますが当院では治療は勿論ですが手続きなどもアドバイス出来ますのでまず当院へお越し下さい。

 交通事故が原因による痛みや不快感(主にむち打ち症、腰痛、手足のしびれ、頭痛、吐き気など)を、事故前の正常な状態に回復させることが第一です。基本的には、自賠責保険による施術となり、以下のような流れになります。

STEP1 警察に届け出を出す

交通事故は大小に関わらず、加害者も被害者も必ず届け出を出すことが必要です(怪我を負っている場合は、「人身扱い」の届け出が重要になります)。
また、自賠責保険、任意保険のどちらも事故証明書がないと仮渡金の請求ができないので、早めに自動車安全運転センターへ交通事故証明書の交付を依頼しましょう。
※なお、加害者の氏名・連絡先・住所、車のナンバー、任意保険の有無、自賠責証明書番号、保険会社の名称は必ず控えておいてください。また、事故現場に目撃者がいた場合は、万が一の時に協力をしていただけるようお願いをし、氏名や連絡先を聞いておくと良いでしょう。

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STEP2 病院の診療を受ける

交通事故の施術を受けるには、必ず医師に見てもらう必要があります。病院では、整骨院ではできないレントゲン撮影が可能なので、精密な症状の診断が可能です。
そして、その後の施術方法として、整骨院という選択肢があるということを知っておいてください。病院の施術では改善されなかった症状が整骨院で改善されたという症例は、枚挙に暇がありません。

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STEP3 病院で、整骨院に転院する旨を伝える

示談の際に必要となる書類は、医師にしか書くことができません。後々重要な書類ですので、必ず医師に了承を得た上で、整骨院へ転院しましょう。

当院へご連絡いただければ、病院とのやり取りも代行・アドバイスいたします。お気軽にご相談ください。

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STEP4 保険会社へ連絡を入れる

保険会社へ連絡を入れると、保険会社から整骨院あてに、患者さまの症状改善の依頼が入ります。整骨院は、その内容も把握した上で、施術を行います。

当院は、むち打ち症状を改善するための専門家が常駐しています。お気軽にご相談ください。

施術の内容

電気治療をメインに行い、早期回復を目指します

当院は、交通事故に遭われた患者さまに対しては、効果が出やすい電気治療をメインに施術を行っています。また、必要に応じて、鍼を用いて自律神経系の調節を行ったり、ハンドマッサージを施したりしています。
なお、当院は交通事故に遭われた患者さまの施術実績が豊富なので、何かわからないことや気にかかることがあれば、どんな小さなことでも気軽に聞いてください。豊富な経験に基づいた、適切なアドバイスをさせていただきます。

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